時間はあるのに、すっかりブログを書くことを疎かにしていました。
でも、実生活ではなかなかしんどい状況だったので、あっという間だったんですよね。
1月)遠距離恋愛中のアメリカ人彼氏が、来日する。
2月)一緒に韓国旅行へ。
3月)コロナの第一波が世界各国で。アメリカに帰国する便が変更になり、自らキャンセルをした彼。私はフルタイムでそろそろ働きたかったので、パン屋さんで働き始める。
4月)コロナ感染したくないとピリピリしだした彼から、パン屋を辞めるよう言われる。店長にお願いして、長期休暇をいただく。
GWより前に、念のためアメリカ人の短期滞在ビザの延長手続きをする。(コロナで危険は延長理由にならないが、飛行機のキャンセルは認められるようです。)
5月)アメリカや日本でも、経済活動の再開を望む状況が広がり、緊急事態宣言の解除。しかし、その辺りからフェースシールドの着用やプラ袋のウィルスに口うるさくなる彼。そしてケンカのち、身体を掴まれたり携帯を3日間隠されるという被害を受ける。
6月)実家に3日間滞在し、帰宅すると罵声を浴びせられる。コロナDV相談窓口に助けを求め始める。逃げるための荷造りとタイミングを探り、家出をする。
7月)アルバイト先は少し遠くなるので、日雇い派遣のお仕事を再開する。3年前の夏からお世話になっていた派遣現場が、減産なのか密集対策なのか(どっちもか!)、仕事は少なくなり。なかなか他の現場にも勤務が決まらない。
現在は、まだアパートに帰るのは避けて、住み込みバイトのお返事待ちです。
いま、また東京で感染者が100人を超えて、コロナに対して危機感は忘れず。でも仕事をしないと貯金がどんどんなくなって辛くなるし、彼がお金に対してフェアじゃなく、以前から不安視していたので、今回の出来事は離れる決意になりました。
仕事にも行けず、狭い部屋でビクビク暮らす日々が当たり前になってしまい、我慢強さが裏目になるというか。短期滞在ビザが切れる前に帰国するだろう、それまで我慢すれば…、とか。モラハラやDV被害にあっている人は、その状況に慣れてしまったり、失いたくないモノ(私だったら自分で契約しているアパート、結婚願望、英語での日常とか)に縛られていて、辛い状況に目を瞑ってしまうことも。
自分の人生。
そりゃ人と比べたり、比べられることを恐れたりするけれど。
逃げることができた瞬間、それまで悶々とタイミングを探ってストレスをためていたから、なんか変な達成感が生まれたけれど(苦笑)
人に全部を話すのは大変だし、なにがその人にとって被害であるかも一緒ではないと思いますが、感覚がマヒしているかもしれないし、周りのアドバイス(もちろん肯定派と否定派のどっちもあると思いますが)を聞いて、アクションは起こし続けることは大切だと思います!私は、元々悩みガチだけれどフットワークは軽いほうだと思うので、悩み過ぎずにストレスをため過ぎずに新しい生活を始めるほうが良いという結果に至っています。
ストレス溜めなさそうって周りから言われますが、帯状疱疹になったり、肺と肝臓に良性腫瘍があるので、なんだかんだ我慢強く生きているんだと、そういう性格と割り切って頑張るしかないんです。
ブログを始めたのも、たまにノートにメモをすることも、ストレスのはけ口であり頭の中を整理するためです。
ミニマリストになりたいのも、20代の頃からバックパッカーに憧れて、自由に旅するような生活がしたいから。10代~20代はお芝居やダンスに没頭して、それもフリーだったから旅のような状況ですよね、いま思えば。
30歳からワーキングホリデーに出発していて、これから40歳になったら、また海外で生活したい!っていう願望はあるんです。コロナの影響で出発できなかった人たち、これからみんなどうなるのかな…。知りたいし、自分でも発信できるようにしたいな。
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