コンテンポラリーダンスとは、
なんなのか?
レッスンに通い始めた2007年当時は、よく質問をされて、答えに困っていた。
自由な、型のない踊り。
そんなことを言っていたかもしれない。
スポーツジムの先生が、ダンス単独公演を行ったので、観に行きました。
表裏一体
裏と表で、動きがあり、自由にお互いが踊っているようで、重なる動きを見た瞬間に、振り付けが決まっていたことに、はっと気付く。
型はなくても、ルールや振付を決めて踊ることを、自身で踊っていた時にもやっていたと思い出す。
その先生は、いつもレッスンでよくお喋りをしたり、音楽に合わせた振付を毎月教えてくださって、でも自分の思うリズムでゆっくり動いても良いですよ、とか、自由な部分もあるから好きです。
そして、ダンス公演を観たあとは、いつもの先輩のBARへ行きます。あいだにデザートも挟んで、ふらふら祇園を練り歩きました。
会員制のBARとか、まだ知らない世界が祇園にはあるのかなぁ。京都に住んでいても、不思議に思う場所はたくさんありますね。
普段からお酒が飲めないわたしは、結局のところ同じお店にしか行けないのですよ。でも、知り合って何年か経っても、BARや公演で再会して変わらずお話し出来る方々は、貴重ですし嬉しいですね。
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